お知らせ

日本の生産年齢人口は減少の一途をたどっています。 内閣府「令和 4 年版高齢社会白書」によれば、日本の生産年齢人口（ 15 ～ 64 歳）は 1995 年をピークに減少しており、 2030 年には 6,875 万人（ 2021 年比 7.7% 減）、2050 年には 5,275 万人（ 2021 年比 29.2％ 減）に減少すると見込まれています。
人材不足が深刻化する中、経済産業省は「リスキリング（今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に勉強を促す取り組み）」を提唱し、この社会課題の解決に向けて取り組んでいます。

株式会社システナは、「世の中にエナジーを与えるため」「誰かをハッピーにするため」に事業運営を行ってきました。 経済状況が劇的に変化する中で、お客様のビジネスモデルやビジネスプロセスも変化しています。

今後も継続的かつ柔軟にお客様のニーズに応え続けるためには、「システムインテグレーター」として研鑽を重ねることに加え、 これまでにない新たな形で価値を提供することが必要だと考えています。日本が直面している人手不足という社会課題の解決に向けて、 日本企業が人材の育成や定着の悩みから解放されることを目指すには、システム開発やツールの提供を超えたサービスが求められます。
そこで、限られた人員であっても、適切な人事評価制度の構築から運用までを一気通貫で支援できる「人事評価コンサル付きプラン」を企画し提供する運びとなりました。

「Palette. for HR」は「ちょうどいいDX」の実現を通じて業務効率化だけでなく、目標達成・業績UPができるグループウェア「Palette.Link」の人事評価に特化したプランです。 更なる業績UPを目的に、適切な人事評価による戦略的人材配置・育成をご支援します。