日次報告
社内コミュニケーション
改善と
状況把握を
同時に実現
コメント機能を通して、社員同士の密なコミュニケーションを実現。
日報の情報を集計分析することで、商談やプロジェクトの状況もリアルタイムに把握できます。

「日次報告」はなぜ必要?
日次報告は「業務日報」や「作業日報」とも呼ばれます。
主に上司が部下の業務状況を把握する目的で使われますが、個人にとっても自己成長の一環として自分を振り返る機会にもなります。
Palette.のコンセプトの1つに、ダニエルキム教授の「グッドサイクル理論」があります。
社員に結果から求めると命令が横行し、
「関係の質」「思考の質」「行動の質」「結果の質」の順で低下しますが、
関係の質を高めることから始めると、グッドサイクルに循環するというものです。
日次報告で相談しやすい環境を作り出すことで関係の質は高まります。
社員の「心理的安全性」が高まるため、
トップダウンやボトムアップにかかわらず、フィードバックや改善報告の質が高まります。


01
社員同士の
コミュニケーションの
量や頻度が増加
忙しい上司に相談を持ち掛けるのは気が引けるという方も多いのではないでしょうか。
Palette.なら日報に相談ごとを記載して、コメント返信でやり取りができます。上司に気兼ねなく相談できることで、関係の質の向上に繋がります。

02
営業状況や
プロジェクト進捗を
シームレスに集計
社員は1日1回5分の日報を提出するだけ。
報告がタイムライン表示されるため、上司やチームメンバーに同じ報告をする必要がなくなります。
また、自動集計されるため報告書などの書類を作る時間も大幅に削減できます。

03
提出状況が可視化され
入力徹底が容易に
日報の提出率や内容は、ダッシュボードで一覧で確認することができます。
情報はリアルタイムで更新され、部署や期間などで絞り込めるため、いちいち提出率を調べる必要はありません。

コラム「日報」を書くことの意義
日次報告は「業務日報」や「作業日報」とも呼ばれます。
主に上司が部下の業務状況を把握する目的で使われますが、個人にとっても自己成長の一環として自分を振り返る機会にもなります。
組織行動学者のデービッド・コルブが提唱する「経験学習モデル」によれば、人は「具体的経験」「内省的反省」「概念化・抽象化」「能動的実験」の4サイクルを繰り返すことで、学習が行われるとあります。
経験学習を効果的に行うことで、社員はより良い気づきを得て、成長することが可能です。

さらに便利な機能群
勤怠管理との連携で
稼働時間も瞬時に可視化
日々の日報に記載する稼働時間はExcelで出力できるため、そのまま「勤務表」として使うことができます。
また、既に利用している勤怠管理ツールとの整合性も確認できます。
必要スキルを可視化して
習熟度を集計
稼働時間や作業時間だけでなく、業務に必要なスキルまで管理・集計することができます。
どんな案件にどんな役割で携わったのか、どの作業に何時間かかったのかが一目で確認できます。
注目社員の日報を選んで
タイムラインに表示
フォロー機能で新入社員や炎上しそうな案件のリーダーをフォローすると、彼らの日報をタイムラインに表示させることができます。
確認の効率が上がり、適切なタイミングでアドバイスが可能になります。
機能一覧
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